クリスマス

クリスマスカードでメッセージを両親(義両親)に贈って感謝の気持ちを伝えよう!

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クリスマスにご両親や義両親にプレゼントを贈る際に、クリスマスカードでメッセージを添えて渡すと、さらに喜んでもらえそうですよね。

でもいざご両親にメッセージを書くとなると、身近な存在なだけに意外と悩みませんか?

照れくさい面もありますし、変にあらたまった文章だと不自然かなぁ~とか。。。

そんなお悩みもポイントをおさえて書けば、素敵なメッセージを書くことができます。

今回はご両親や義理のご両親にクリスマスカードでメッセージを書く際の7つのポイントと、その例文について掲載しましたので、どうぞ参考にしてみてくださいね!

この記事に書かれている内容

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両親(義両親)にクリスマスカードのメッセージを書く場合の7つのポイント

ポイント1 クリスマスカードのメッセージの文章は父親宛てと母親宛てを分けて書いても良い

両親へのメッセージを書くにしても、1つのメッセージにまとめようとすると、どうしてもお父さんとお母さんではメッセージの内容が違ってしまって「どうしよう…」と迷ってしまうかもしれません。

そんな時はお父さんとお母さんそれぞれにクリスマスカードを贈ればメッセージを分けることができます。

ムリに1枚のカードにまとめず、2枚のクリスマスカードを用意しても構いません。

逆にその方がご両親にとってはうれしい場合もありますよね。

ポイント2 メッセージの文章は短くまとめる

メッセージの文章自体はできる限り短い文章にまとめるよう心がけましょう。

手紙ではなくメッセージカードですので、端的にわかりやすく短い文章でまとめた方が強く印象も残ります。

読み手であるご両親も長文を贈られたら読むのに大変ですからね。

ポイント3 メッセージの文字は両親(義両親)が読みやすいようにできるだけ大きめに書く

小さな文字でゴニョゴニョ書いてあると、ご両親もそれなりの年齢になり老眼だったりしますので読みづらいですよね。

文字はできる限り大きめに書いてあげましょう。

ポイント4 両親(義両親)にとって、孫からのメッセージや近況の知らせも添える

おじいちゃん、おばあちゃんとしては孫の話となると、たまらなくうれしいものです。

お孫さんがじいじ、ばあばのことをこう言っていたとか、最近つかまり立ちできるようになったとか、お孫さんのコメントや近況をお知らせするだけでも、あなたのご両親(義両親)はほっこりしてしまうでしょう。

そのような近況報告も添えてみてはいかがでしょうか。

ポイント5 クリスマスカードのメッセージの中に年末年始で帰省の予定や電話(TV電話も)などをする予定があれば知らせてあげる

もし年末年始に帰省する予定があったり、帰省はできないけれど電話やテレビ電話などでお孫さんと一緒に連絡するなど、先の予定を事前に知らせてあげることもご両親にとってはとても楽しみが増えてうれしいと思います。

そういう予定などがあれば、ぜひメッセージに添えてあげましょう。

ポイント6 両親(義両親)への感謝の気持ちをメッセージに書くことも忘れずに!

ご両親(義両親)には昔の思い出や過去にやってもらったことなどへの感謝の気持ちをメッセージで伝えることを忘れずに!

ご両親(義両親)としては、その時の苦労や手間への感謝の言葉を子供からもらうと、涙が出るほどうれしいものです。

ぜひ忘れずに感謝のメッセージを添えてあげましょう。

ポイント7 当然、メッセージの内容は手書きで下手でもいいから丁寧に書く!

ここ最近はLINEなどのデジタルメッセージが普及して、ご両親(義両親)からすれば味気なく感じている方も多いでしょう。

だからこそクリスマスカードのメッセージくらいは下手な字でもいいですから丁寧に手書きで書いて贈りましょう!

その方が数段気持ちが伝わりますよ。

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クリスマスカードでメッセージを両親(義両親)に贈る場合の文例

それではまず両親に贈る場合の文例をご紹介しましょう。

両親にクリスマスカードでメッセージを贈る場合の文例

メリークリスマス?

お父さん、お母さん、いつも私たち家族のことを気に掛けてくれてありがとう。

お父さん、お母さんのさりげない優しさに本当に感謝しています。

普段は照れくさくてなかなか言えないけど、心から私たちの感謝の気持ちを伝えます。

いつも本当にありがとう。

私たちはお父さん、お母さんがいつまでも元気でいられるように祈っています。

父親と母親にそれぞれ分けてメッセージを書く場合の文例もご紹介します。

父親にメッセージを書く場合の文例

お父さん、メリークリスマス?

いつも私たち家族のことを心配してくれてありがとう。

病気していないか、何か困ったことはないかと電話で連絡してくれるたびに、私たちのことをこんなに心配してくれる人がいるということに感謝していますよ。

年末年始は会社で休暇が取れたから、そちらに帰省しますんで久しぶりにゆっくり話しましょうね!

メリークリスマス?

いつも子供たちにいろんな遊びを教えてくれてありがとう。

子供たちが友達と遊んでいるとき、「じいじに教わったんよ!」って自慢気にいってるよ。

来年もその調子でさらに元気で、またいろんな遊び方を子供たちに教えてあげてくださいね。

私が子供の頃、私のサンタをしてくれていたお父さんに感謝を込めて、今回は私がサンタとなってプレゼントを贈りました!

これからもますます元気に活躍して、私が子供の頃のようなパワフルなお父さんでいてください!

メリークリスマス?

お父さん、うちの子供にクリスマスプレゼントを送ってくれてありがとう!

とても気に入っているようで、寝るときも離さないくらいのベッタリ感です。

今度子供からお父さんにプレゼントがあるそうなので楽しみにしていてね。

お父さん、お元気ですか。

ここんとこ寒い日がずっと続いているからお酒が進んでるんじゃないかな。

お酒もいいけど、飲み過ぎには注意してね。

また子供と一緒にでも電話するね!

メリークリスマス?

おとうさん、いつも子供たちと遊んでくれてありがとう。

子供たちも年々大きくなってパワーあり余ってるから、お父さんも相手するのが大変になってきたよね。

そんないつもお世話になっている感謝の意味も込めて、私たち家族からの贈り物です。

良いクリスマスになりますように。

メリークリスマス?

母親にメッセージを書く場合の文例

メリークリスマス?

お母さん、いつも美味しいミカンを送ってくれてありがとう。

おかげさまで、今年もコタツの中に家族全員入って美味しくミカンを食べているよ。

年末は残念ながら帰れそうにないけれど、子供たちと一緒に電話するから楽しみにしていてね!

メリークリスマス?

いつも私の子育ての相談に応えてくれてありがとう。

お母さんに「大丈夫よ!」と言ってもらえると、なんだか安心するよ。

お正月にはまた家族で泊まりにに行きます。

今夜はお父さんと素敵なクリスマスを過ごしてちょうだいね。

メリークリスマス?

最近は寒い日が続いてるけど、元気にしてる?

お母さんは昔からムリをして頑張るところあるから、身体には気を付けてくださいね。

お正月には家族みんなで帰省するから待っていてください!

義両親にクリスマスカードでメッセージを贈る場合の文例

次は義両親に贈る場合の文例です。

メリークリスマス?

お父様、お母様、いつも私たち家族のことをお気遣いただきありがとうございます。

お二人の温かいご支援の元でこの一年は私たち家族も平穏に過ごすことができました。

今年も残すところあとわずかとなりましたが、日頃の感謝の気持ちをお伝えいたします。

いつも本当にありがとうございます。

お父様、お母様のご健康を家族ともどもお祈りしいたしております。

メリークリスマス?

お父様、お母様。

いつも私たち家族を優しく見守っていただいて、ありがとうございます。

普段は恥ずかしくてなかなか言葉にはできておりませんが、心ではいつも感謝しております。

これからもどうぞよろしくお願いいたしします。

お父様、お母様。

メリークリスマス?

今日はいつもの感謝を込めて、ささやかなプレゼントを贈りしました。

いつも心配してくださったり、見守っていただき、ありがとうございます!

お二人は私の心の支えです。

これからもずっとよろしくお願いいたします。

ここでも義父と義母それぞれ分けて贈る場合の文例もご紹介します。

義父にクリスマスカードでメッセージを贈る場合の文例

メリークリスマス?

お父さん。

日々寒さが厳しくなってきましたが、どうかお風邪など召されませぬよう、お身体を大切になさって新年をお迎えくださいませ。

お父さん、メリークリスマス?

いつも私たち家族を気にかけてくださり、本当にありがとうございます。

腰の調子はいかがでしょうか?

腰痛に効くという有名な温泉がありますので、今度ぜひ一緒に旅行も兼ねて行きましょうね。

決してご無理なさらないように。

義母にクリスマスカードでメッセージを贈る場合の文例

メリークリスマス?

お母さん、私が育児や家事で疲れたり困っていたりしているときに、いつもさりげなく手を貸してくださって本当に感謝しています。

その温かいお母さんのお心遣いがとてもうれしくて・・・ありがとうございます!

今夜は子どもたちや○○さん(旦那さんの名前)と一緒に楽しいクリスマスにしましょうね!

今年もまたクリスマスがやってきましたね。

いつも美味しい鍋料理の元をお送りいただき、ありがとうございます。

結婚して以来、私は「ご主人の名前」さんに負けないくらい、お母さんの手料理が大好きです。

来年はぜひとも、私に○○家秘伝の味を伝授してください!

メリークリスマス?

いつも私たち家族のことを心配し、気に掛けてくださって本当にありがとうございます。

これからだんだんと寒くなっていきます。

どうかお身体だけは大切にされて、いつまでもお元気でいてくださいね。

メリークリスマス?

今年もあっという間に年末を迎えましたね。

私はお母様の助けのおかげで、今年は素晴らしい一年となりました。

本当はお忙しい中、いつも助けていただいてありがとうございます。

寒い日が続きますが、どうかお身体を大切にお過ごしください。

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クリスマスカードのメッセージで両親(義両親)に喜んでもらうには?

せっかくクリスマスカードを両親(義両親)に贈るのですから、喜んでもらえるようなメッセージに仕上げたいですよね。

メッセージを書くときに抑えておきたいポイントを2つご紹介しましょう。

メッセージには両親(義両親)への感謝の気持ちを具体的に書いてあげる

誰しも自分がやったことに関して感謝されることは、とてもうれしいものです。

それはご両親でも同じ。

あなたが幼い時や子供の時にご両親からやってもらったことなどを思い出して、そのことへの感謝の気持ちを伝えることで、親としてはとてもうれしいものです。

また、義理の両親も同じで、特に義理の両親だからこそ、やってもらったことへの感謝の気持ちを表現することは大切です。

この感謝のメッセージは絶対に外さないようにしておきましょう。

内容が具体的であればあるほど、より心にしみ渡ると思いますよ。

両親には自身の幼い頃のクリスマスの思い出を書くのも良い!

あなたが幼い時にお父さんやお母さんとクリスマスを過ごした思い出は、お互いに宝物のような経験だったことでしょう。

お父さんがサンタになりきって頑張ったことや、お母さんがあなたが喜ぶクリスマスプレゼントを一生懸命考えて買ってきて、夜中にこっそり枕元に置いていたりしたことでしょう。

当時はサンタからプレゼントをもらっていたと思っていたでしょうが、このようなご両親の思いやりと苦労をあなたが今結婚して子供を持ってから感じていることなどを、メッセージに添えて感謝の気持ちを伝えれば、これは間違いなくご両親は泣いて喜ばれることでしょうね。

今回は、「クリスマスカードでメッセージを両親(義両親)に贈って感謝の気持ちを伝えよう!」についてご紹介しました。

これでご両親にどんなクリスマスカードのメッセージを贈ったら良いか?という悩みも解決することができたのではないでしょうか。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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