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呼子のイカのシーズンは?おいしい季節や時期と値段をご紹介!

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呼子イカと言えば、活き造りで食べるのが最高だと聞きますが、それだけ新鮮な呼子イカを食べるためには、いったいいつ頃の時期に呼子に訪れれば良いのでしょうか?

呼子イカの旬のシーズンや最高においしい季節や時期についてご紹介します!

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呼子イカのシーズンはいつがおいしい時期?

呼子のイカで代表的な剣先イカ(ケンサキイカ)。

剣先イカはいわゆるヤリイカで、甘みがありとてもおいしいですね。

また別名夏イカとも呼ばれています。

剣先イカはだいたい3月下旬から12月くらいまでが旬と言われて一番おいしい時期です。

ほぼ一年中と言っても過言ではありませんね。

さらに冬では11月下旬辺りから4月くらいまで冬イカでミズイカとも言われるアオリイカも旬を迎えます。

アオリイカは身が太く甘みもあり、地元の人には愛されていますね。

アオリイカも呼子イカですので、いずれにせよほとんど通年、呼子のイカは食べられるわかです。

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呼子イカは季節や時期は関係なく1年中おいしい!

呼子イカの旬でおいしい季節や時期というのは前述のようにほぼ無く、いつでも呼子でイカ料理を堪能できます。

冬場に若干種類は違えど、イカは味わえるというわけです。

おいしさもイカの種類の違いで食感が少し変わるくらいで、あの透明なイカの刺身を味わえることには変わりありません。

甘くておいしい呼子イカ。

1年中味わえるのはうれしいですね!

ですから呼子に訪れる時期は、あまり考えなくても呼子イカを食べることができるということです。

ただし!不漁にたまたま当たった時は、運が悪かったとあきらめるしかありませんが(^^;

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呼子イカが季節や時期に関係なくおいしい理由

呼子のイカがおいしい理由は、水揚げされてすぐにイカ専門の料理店に生きたまま生け簀に運ばれて調理されることです。

呼子にはイカ料理専門店がいくつもあります。

有名なのは「萬坊」や「河太郎」です。

他にもありますが、有名どころはこの2店ですね。

また、呼子は佐賀ですが、福岡でも多くのお店で味わえます。

河太郎は中州にもありますし、料亭稚加榮というお店でも生け簀から生きた呼子イカをそのまま調理してくれます。

居酒屋でも呼子イカの活き造りがある店もあり、佐賀の呼子まで足が伸ばせないと言う場合でも、福岡で呼子イカを味わえるのはうれしいですね。

呼子イカの値段っていくらするの?

呼子イカの場合はやはり、そのおいしさを堪能するには活き造りでしょう。

あの透明でまだ足が動いていて、身の柄もグラデーションのように変わる生き生きとしたイカを味わえるのは呼子イカの醍醐味です。

しかし、そんな新鮮なイカ料理、値段って結構するんじゃないの?と不安に思われるかもしれません。

ところが、活き造り定食でもだいたい2500円から3000円くらいで味わえます。

時期によって多少の値段の上下はありますが、だいたいそのくらいでご飯や汁物、イカしゅうまいや、魚の刺身なども付いてそのくらいの値段です。

さらに、イカの身を刺身で食べた後は、お店の人にお願いすれば下足(ゲソ)の部分を天ぷらにしてくれるサービスも付いていることがほとんどです。

このくらいの値段で新鮮な呼子イカを味わえるのですから、満足度100点ですね!

ぜひ佐賀・呼子に行かれた時、あるいは福岡に行かれた時は、呼子イカを堪能してくださいね。

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