花火大会

熊野花火大会からの帰りの渋滞を回避するには?交通規制を避ける方法!

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熊野花火大会は例年大渋滞すると言う評判です。

なんとか花火大会にたどり着き観られたとしても、会議が翌日となるぐらい大渋滞します。

せめて帰りの渋滞を回避することはできないでしょうか。

今回は帰りの渋滞回避ルートや方法についてご紹介します。

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熊野花火大会の帰りの渋滞を回避するには離れた駐車場に止める

熊野花火大会では臨時駐車場がたくさん用意されています。

臨時駐車場といっても、花火大会の会場から2、3 kmは歩かなくてはいけない距離にある駐車場がほとんどです。

この臨時駐車場に車を停めると、他の駐車場よりは会場に比較的近いですが、帰りは大渋滞に巻き込まれる恐れがあります。

ですので臨時駐車場ではなく、もっと離れた駐車場に停めると帰りの渋滞に巻き込まれる可能性が少なくなります。

1時間ほど歩く覚悟をして、少し離れた駐車場に停めることをお勧めします。

例えば、立石南交差点辺りや鬼ヶ城トンネルよりさらに北側など、会場から距離のある駐車場に停めておくことが帰りの渋滞回避の第一歩になります。

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熊野花火大会からの帰りの渋滞の回避ルート

熊野花火大会から帰るとはいっても、帰る方向によって回避できるルートはもちろん違います。

名古屋や大阪方面に帰る場合、和歌山方面に帰る場合など様々です。

帰りの渋滞回避ルート

名古屋・尾鷲方面に帰る場合と和歌山市・大阪方面に帰る場合の迂回ルートについてご紹介しましょう。

名古屋・尾鷲方面 に帰る場合の渋滞回避ルート

国道311号を紀和町方向へ → 風伝トンネル出口を右折し県道40号へ → 紀和町赤木 → 熊野市育生町長井 → 県道34号、奥瀞橋を渡り国道169号へ→ 七色ダム → 桃崎大橋を渡り右折 → 国道309号を経由して国道42号方面

和歌山市・大阪方面に帰る場合の渋滞回避ルート

立石南交差点を右折し国道311号線へ入る → 本宮交差点を左折してそのまま国道311号線の大日山トンネルを走る → 岩崎交差点で右折して国道42号線を走る → 上富田ICで阪和自動車道に乗って和歌山・大阪へ

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熊野花火大会の帰りは通行止めなどの交通規制に注意!

熊野花火大会は花火の演目が終了すると、花火会場の前を通る国道42号線が鬼ケ城トンネルまで歩行者優先となるため、車両通行止めになります。

ということは、鬼ケ城トンネルより南側に駐車していた場合、上りである名古屋・大阪方面に車で帰る人たちにとっては足止めされることになります。

通行止めは20:30~22:00まで花の窟から鬼ヶ城まで車両が通行止めされるので、渋滞が解消されるのは0時過ぎになったりします。

会場付近は国道42号線しかないため通れないので、駐車場によっては翌日まで解放しているので最初から車中泊を覚悟している人もいるくらいです。

通行止めを回避するには熊野花火大会のフィナーレを観ずに帰る方法も

そうなると、花火大会が終了する前に鬼ヶ城トンネルを抜けるしかありません。

そうするためには花火大会が終わる前に帰り始めるという手もあります。

しかし、それでは熊野花火大会の一番見どころであるフィナーレを観ずして帰ることになりますので、ちょっと悲しいですよね。

過去の例では午後8時30分から鬼ヶ城トンネルは車両通行止になっていますので、それ以前の時間に帰らなくてはなりません。

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「熊野花火大会からの帰りの渋滞を回避するには?交通規制を避ける方法!」のまとめ

熊野花火大会の帰りは大渋滞になり、0時を回ったくらいからしか渋滞が緩和されないので、車中泊などしたくなければ、臨時駐車場ではなく、立石南交差点辺りや鬼ヶ城トンネルよりさらに北側など交通規制がかからない花火大会会場から徒歩1時間くらい離れた場所に駐車することがおススメ。

帰るときは必ず渋滞回避の迂回ルートを利用すること。

普通に国道42号線を使って帰りたい場合は、午後8時30分前には臨時駐車場を出て、熊野花火大会の一番の見どころであるフィナーレを観ることはあきらめること。

以上が熊野花火大会からの帰りの大渋滞を避ける方法です。

どうぞご参考にされてみてくださいね(*’▽’)

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