ひたち海浜公園はゴールデンウイーク期間中は10万人の観光客が訪れ、混雑は必至です。
遊園地と広大な敷地に咲くさまざまな花が人気のひたち海浜公園。
その混雑や渋滞を少しでも回避するためのベストな方法を過去のデータに基づいてご紹介します。
※令和2年4月4日(土)から当面の間、臨時休園になっています。
ひたち海浜公園の2020年ゴールデンウイークの混雑予想
ゴールデンウイーク期間中はピークの時は1日におよそ10万人が訪れます。
この時期には例年「ネモフィラハーモニー」が開催されますので、開花予想や当日の開花状況も公式のホームぺージに公開されています。
ネモフィラが見頃のゴールデンウイークは混雑が必至（4月～5月）
ネモフィラが満開のピークになるのが4月中旬から5月上旬までのわずか3週間くらいになります。
見事にゴールデンウイーク期間中と重なり、毎年多数の観光客で賑わいます。
過去9年間のデータから見ると、早くて4月14日から見頃で、遅くて5月3日からが見頃でした。
今年2020年は暖冬だったこともあり、もしかしたらもう少し早い時期から見頃の満開になるかもしれませんね。
満開の期間は短くて4日で、長くて17日というデータです。
この4日というのは2012年で特別短かったみたいで、他は例年10日前後というのが一番多かったようです。
しかし、必ずゴールデンウイーク期間中が混雑のピークになるというよりも、ネモフィラの花の開花状況によって混雑のピークが影響するようです。
